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紫微斗数

紫微斗数による命宮の鑑定結果

運勢・性質を読み解く命盤

西暦1969年
4月26日12時20分(時差19分)

旧暦3月10日12時39分生まれ

年干支:己酉
時支:午
陰男/火六局
命宮
陰煞星
文曲星(△)
化忌星
身宮
6~15歳
兄弟宮
廉貞星(×)
破軍星(×)
火星(△)
16~25歳
夫妻宮
右弼星
天鉞星
26~35歳
子女宮
擎羊星(○)
36~45歳
財帛宮
左輔星
禄存星(◎)
紅鸞星
46~55歳
疾厄宮
紫微星(◎)
七殺星(×)
天空星
地劫星
陀羅星(×)
56~65歳
遷移宮
天機星(△)
天梁星(◎)
文昌星(○)
鈴星(×)
化科星
66~75歳(2024太歳)
奴僕宮
天相星(△)
天姚星
76~85歳
官禄宮
太陽星(◎)
巨門星(◎)
86~95歳
田宅宮
武曲星(◎)
貪狼星(◎)
化禄星
化権星
龍池星
鳳閣星
96~105歳
福徳宮
天同星(◎)
太陰星(◎)
天魁星
天喜星
106~115歳
父母宮
天府星(○)
天刑星
天馬星
116~125歳

命宮の星から分かること ~基本的な人格・性質・前半生の運勢~

命宮に甲級主星が入らないようです…

命宮に甲級主星(紫微星・天機星・太陽星・武曲星・天同星・廉貞星・天府星・太陰星・貪狼星・巨門星・天相星・天梁星・七殺星・破軍星のいずれか) が入らないようです。

命宮に甲級主星が入らない場合には、対宮となる遷移宮に入る星で鑑定します。 命宮に入っている場合よりも、それぞれの星の持つ個性の傾向が控え目になるとお考えください。

命宮の対宮(遷移宮)に天機星が入る人

命宮の対宮(遷移宮)に天機星の入る人は、知性的で好奇心が強い人です。 学問・研究を好み、世の中の様々な事象に興味を持ち、それらを解明したいと思っています。 創造的な面も強いため、企画・計画立案・デザイン・設計・学問・研究などに適性があります。

「一を聞いて十を知る」という言葉がそのまま当てはまるカンの良い人でもあります。 天機星には、ちょっとした手仕事をあっさりこなしてしまう器用さがありますが、 これは物事を一度見ただけで、その仕組みやポイントをサッとつかみ取ることのできるカンの良さから来るものでしょう。

他者から見た印象は頭が良い・物知り・器用・繊細・神経質…といったところでしょうか。 精神世界を大切にする人で、不正・品の無いこと・不潔などを嫌います。 金銭に固執することは少なく、自分の仕事や研究に没頭することが何よりの幸せという人も少なくないでしょう。 基本的に能力の高い人なので、適性に合った職に専念することができれば、大きな成功を収めることも十分に可能です。

注意すべき点を挙げるなら、企画・計画立案には強い関心を示しますが、それを実行することにはあまり興味が無く、 ともすれば完成度の高い計画も実行されないままに終わってしまうことがあります。 そのため、特に若いころには金銭面などの実利に縁遠くなってしまう場合があります。

もう一点注意すべき点を挙げると、天機星には一発で物事の仕組みや状況を理解してしまうカンの良さがあるのですが、 それゆえに、理解の遅いタイプの人を見るとイライラしてしまうことがあります。 天機星には気の短いところがあり、時として、まだ状況が飲み込めていない相手に 即断即決やスマートな受け答えを強要してしまうことがあるので注意してください。

天機星は、リーダーには向かないことが多く、ナンバー2のポジションが適しているようです。 自分に合った優れたリーダーの元で、参謀・宰相・軍師・ブレーンなどの役回りに徹することができれば、天機星の特性を存分に発揮できるでしょう。

天機星の悪い面が出ると、何でも知っていて何でもそれなりこなせるけれど決め手に欠ける器用貧乏な人になってしまう場合があります。 生涯を掛けて心から極めたいと思える分野に出会えるかどうか、自分に合ったリーダーと出会えるかどうかが人生を成功に導く重要な鍵となるでしょう。

天機星は基本的に吉の星です。 計画の完成度の高さ・知識量の多さ・的確さは群を抜いています。 ただし、人生で成功するためには、計画を現実的に実行へと移せるかどうか、最後までやりきるかどうかが重要なポイントとなります。 実行力に長けた人とペアになって、自分自身は計画立案に専念するのも良いでしょう。

命宮の対宮(遷移宮)に天梁星が入る人

命宮の対宮(遷移宮)に天梁星の入る人は、義理堅く面倒見の良い親分肌の人でしょう。 社会に貢献したい気持ち・困っている人がいれば助けようとする厚い心・後進を育てたいという高い志を持っています。 また、正義感が強いため、不道徳なこと・社会ルールに反することなどは好みません。

周囲から見た印象は、頼りがいがある・指導力がある・人情家・筋を通す人…といったところでしょうか。 人の面倒を見たり、人を説得するのがうまく、人前で話をするのが得意な人も多いので、 そうした天分を活かせる職業に適性があります。

基本的に人から恨まれるタイプではなく、大抵の人とうまくやっていけます。 どのようなコミュニティにおいても、 面倒見が良く頼りがいがある天梁星の周りには自然と人が集まってきて、 皆のまとめ役になることが多いでしょう。

注意点を挙げるなら、相手によっては天梁星の義理・道徳・教育的な態度を、 うるさく感じてしまうこともあるかもしれません。 すべての人が社会道徳を素直に受け入れてくれるわけではないということを頭の片隅に置いておくことです。

このような相手には、たとえ明らかに相手が間違っていて自分の意見が正しいとしても、 あまり正論で説教したり、自分の価値観を相手に強要しないことです。 もし自分の正しさを証明できたとしても、 議論で相手をやり込めてしまえば、無用な逆恨みを買ってしまうかもしれません。

天梁星は基本的に吉の星です。 自然と福を引き寄せるようなところがあり、よほどのことが無い限り悪の道へ進むことは無いでしょう。 人付き合いにおいても、持ち前の面倒見のよさを良い方向に活かすことが出来れば、 最終的には人に恵まれた幸せな人生となるでしょう。

基本的な人格・性質
兄弟姉妹との関係性
結婚・恋愛の傾向
どんな子供を持つか
財運・得財の傾向
体質・かかりやすい病気
移動・外出・対人運
部下・後輩との関係性
仕事運・職業の適性
不動産・住居に関する運勢
精神的な充足・趣味
両親との関係性
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
四柱推命で占う
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

上記は、命宮に入っている星から読み解いた 基本的な人格・性質 の解説です。

命宮に入る星は、その人の先天的・基本的な人格・性質を表します。 特に生まれてから中年くらいまでの前半生においては、大きな影響を持ちます。 そして、前半生に形成された人格は、当然ながら人生の後半においても大きな影響を持つので、 その意味では人生の後半生においても命宮の星の与える影響は小さくありません。

それぞれの宮から鑑定できる内容は以下の通り。

  • 命宮 … 先天的・基本的な人格・性質
  • 兄弟宮 … 兄弟姉妹との関係性
  • 夫妻宮 … 恋愛や結婚の傾向・適した異性のタイプなど
  • 子女宮 … 子供に恵まれやすいか、どんな子供を持つか
  • 財帛宮 … 財運のあるなし、財産を得る手段の傾向など
  • 疾厄宮 … 体質・かかりやすい病気の傾向など
  • 遷移宮 … 移動・外出・対人関係に関する運勢
  • 奴僕宮 … 部下・後輩との関係性
  • 官禄宮 … 仕事運・職業の適性など
  • 田宅宮 … 住居に関する運勢
  • 福徳宮 … 精神的な充足、楽しみ、趣味など
  • 父母宮 … 両親との関係性
  • 身宮 … 人生の後半生を左右する後天的な運勢

※上記の占い結果は、古来から伝わる紫微斗数の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“紫微斗数ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

どの星が入っているから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。